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大学編入は、大学2年生を修了、もしくは短大・専門学校・高等専門学校等を卒業者(または修了・卒業見込みの方)が大学編入試験に合格することで、大学3年生※から入学できる第二の入試制度です。
つまり、浪人せずに3年生に入学することができるので、現役生・高校の同級生と同時に大学を卒業できる、タイパ抜群の入試制度と言えます。
※一部の大学では2年生からの編入となる場合があります。 -
浪人をし、予備校に通う場合は大学卒業までの4年分の学費に加えて、1年分の予備校の学費が必要です。ですが、大学編入は現在通っている大学や短大等の学費と、編入した大学2年分の学費で卒業することができます。タイパだけでなく、コスパにも優れた入試制度です。
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一般選抜であれば、前期日程・中期日程・後期日程で各1大学しか出願できませんが、大学編入試験は試験日程が重複していない限りいくつでも出願が可能です。10月・11月に編入試験を実施する大学が多くなっていますが、早い日程で7月から実施している大学もあり、早期から合格を確保しつつ、その後に控える本命大学に備えることもできます。
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一般選抜で国公立大学を受験する場合は、大学入学共通テストのために膨大な範囲・科目を学習し直さなければなりません。
一方で、大学編入では共通テストの受験は不要。また、大学編入試験で課されるのは英語・(志望学部の)専門科目・面接の3科目のみがほとんどなので、効率よく学習を進めることができます。 -
大学編入では、出願時にTOEICⓇや英検のスコア等の証明書を提出することで英語の点数に換算される大学が多くあります。既に英語外部試験を受験したことがある、もしくは英語資格を取得している場合はそれらを活用することが可能です。
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大学編入試験で科される専門科目は、大学1-2年生で学ぶ内容が出題されます。
そのため、志望学部が今所属している学部と同じ場合は、在籍校での学びがそのまま試験勉強に繋がります。また、編入先の大学で、これまで在籍していた学校の単位の一部が認定されるので、ストレートで大学を卒業しやすくなるというメリットもあります。 -
就活の際、必ずと言っていいほど「学生時代に力を入れたこと(通称 : ガクチカ)」を問われます。
同様の経験をしている人が少ないため、大学編入をすることで、オリジナリティのあるエピソードを話すことができます。また、編入試験のために努力し続けたことをアピールすることも可能です。 -
大学入試のタイミングではそれぞれの学部で何を学ぶのか、イメージがつかないまま受験する人も少なくないはず。
入学後に「自分のイメージと違った」「やっぱり、他の分野を学びたい」と思っても、大学編入なら浪人するよりも時間のロスなく学部転換が可能です。 -
大学編入制度を活用できるのは学生だけではありません。転職や将来のキャリアのために、それまで培ってきたスキルに加えて異なる分野の専門知識を身に付けたい場合は、”学び直し”や”リスキリング”という手段が有効です。
既に大学や短大等を卒業している場合でも編入試験の受験資格を有するので、大学編入をすれば2年間、大学で”学び直し”をし、学位を取得することができます。 -
大学編入はマイナーな制度であるからこそ、編入をするまでの過程でも、他の人とは違う経験をすることとなります。
その経験を武器にして就活や転職で使うもよし、自分の学びたいこと、本当に興味のあることを探すのもよし、活かし方はそれぞれですが、人とは違う道を歩むからこそオリジナリティのある生き方を見出すことができるでしょう。
大学編入制度には注意点もあります。
例えば、大学編入制度はどの大学・学部でも実施しているわけではありません。
また、試験科目として面接が課されたり、志望理由書を作成しなければならず、独学では難しい点もあります。
でも大丈夫!
国公立大学・難関私立大学で多数の合格実績を創出している編入予備校 河合塾KALSが、大学編入制度のメリットと、独自のノウハウを最大限に活かしたカリキュラムをご紹介します!
河合塾KALS 大学編入(文系)講座は、これまで大学編入を目指す方のサポートを行ってまいりました。長年にわたる指導ノウハウを持った講師が編入試験突破のための実力を確実につける授業を提供します。
校舎での対面授業は少人数制。講師と対話するスタイルで進行する双方向授業で、一人ひとりに寄り添った指導を実施します。
また、オンライン講座では分かりやすさを重視。自学習・独学だけでは強化が難しいアウトプット力(答案作成力)向上のための添削指導や講師に直接質問できる機会など、充実のフォロー体制で、志望校合格まで導きます。
合格者インタビュー(大学編入本科受講生)
新刊パンフレット

長年にわたる指導ノウハウをもった講師陣が、国公立大学・難関私大の3年次編入を、強力にかつ効率よくサポートいたします。講座の詳細はパンフレットをご参照ください。
4月1日より、新コース・オプション科目を追加!

多くのご要望を受け、2025年4月1日より、2年次編入試験対策「論述トレーニング・英語コース」・経済学初心者向けオプション科目「専門科目(基礎・応用) ミクロ・マクロ経済学」を設置いたしました。
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河合塾KALS 大学編入(文系)講座は、新宿と新大阪で授業を行う「通学講座」と、「オンライン講座」の2つの受講スタイルから選ぶことができます。
「オンライン講座」は、遠方にお住まいの方も、現在通っている学校の授業の都合がある方も、いつでも都合のよい時間に、インターネット環境がある場所であればどこからでも受講が可能。自身の理解度や生活リズムに応じて学習を進められるうえ、苦手な部分をじっくり復習したり、得意な範囲をスムーズに進めることもできます。もちろん、通学講座に匹敵する内容と講義時間数が確保されています。
また、「通学講座」でも、復習用の授業動画を閲覧可能。繰り返し見ることで知識の定着につながります。 -
大学編入の道を志す皆さまの学びのスタートを応援!今だけ受講料が50%OFF!
このチャンスをお見逃しなく! 圧倒的なコストパフォーマンス、合格実績多数。
一切妥協ナシのカリキュラム。 是非他の編入予備校と比べてみてください! -
大学編入試験において、専門科目の知識は必須と言っても過言ではありません。
河合塾KALS 大学編入(文系)講座では基礎から応用まで、編入試験で求められる専門知識を体系的にマスターできる授業を展開します。
基礎・応用授業では志望する学部の専門科目を初めて学ぶ方も着実に知識をつけることができるインプット重視の授業、実戦授業では編入試験レベルの問題演習を繰り返すアウトプット重視の授業で、確実にステップアップできます。 -
大学編入試験は過去問が市販されておらず、偏差値等に自分の学力を照らし合わせ判断することが困難です。
また、大学ごとに試験形態や出願の際に必要な書類が異なるため、情報収集にも時間や労力が必要です。
大学編入(文系)講座では、各大学の過去問を閲覧することができるのはもちろん、過去の受験者から提供された志望理由書や面接報告書も多数保管しているため事前情報を得たうえで試験対策することが可能です。
大学・短大・専門学校に通いながら、情報収集に時間を割くことなく、効率的に学習を進めることができます。 -
大学編入試験において欠かせない志望理由書は受験者にとって最初のハードルになることが多く、自分自身では上手く書けたつもりでも、大学側に”読ませる”ものになっているかどうかの判断が難しいものです。
大学編入(文系)講座では、志望理由書の添削を6回まで受けることができます。一人ひとりの目指す将来像やアピールポイントを踏まえながら、大学側の目に留まるものとなるよう、磨きをかけていきます。
また、大学によっては面接試験が課されます。大学教授等と対面して行うため、どうしても緊張したり質問に上手く対応できないことがあります。
大学編入(文系)講座では、本番さながらの環境で面接指導を実施(オンラインでも可)。面接マナーから想定質問に対する回答まで徹底指導。十分に面接慣れしてから、本番に臨むことができます。 -
大学編入(文系)講座では、経済学系 / 経営学系 / 法学系の3学部に対応した授業を提供。
編入試験では英語・小論文・専門科目に集中特化できる一方、科目数が少ないため、各科目の得意・不得意が学習計画を立てるための大きな要素になります。
大学編入(文系)講座なら、英語に不安がある方、自分が今所属している学部とは異なる学部への転換を志望する方等、各自に合ったコース選択が可能です。-
専門科目 基礎・応用 (オンライン)
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今の学部と違ってもOK!
志望学部の1-2年生までの内容を総ざらいして知識の基礎力を底上げ!更に習熟度テストでアウトプット力も身につけよう。 -
英語 文法・長文読解 (オンライン or 通学)
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編入試験に英語は必須。
英語が苦手でも基礎から学べる!長文英語が読めるようになる! -
英語 TOEIC®︎ (オンライン or 通学)
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難関大学合格にTOEIC®︎受験は必須!
効率的なハイスコアの取り方を教えます! -
小論文 論述トレーニング (オンライン)
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編入試験で必須となる書く力・論じる力をつける。
個別添削・わかりやすい解説で要点を押さえた記述ができるようになる! -
専門科目 実戦 (オンライン or 通学)
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本番さながらの記述問題や編入試験の出題傾向に沿った演習問題を解いて、実戦力を鍛える!
各講で課される課題はベテラン講師からの採点・解説付き!強化すべきポイントが全てわかる。 -
英語 専門英語 (オンライン or 通学)
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TOEIC®︎でも出てこない専門英語(経済系英語 / 経営系英語 / 法律系英語)をプロが解説!
編入試験科目の専門英語も怖くない!
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