税理士試験での「税法」科目免除とは、大学院で「税法」または「会計学」に関する科目等の研究(主に修士論文の執筆)を行った場合に、税理士試験での試験科目が免除される制度です。
この科目免除制度を利用すると、大学院(修士課程あるいは博士前期課程)を修了することで、税法3科目のうち2科目を免除申請することができます。免除申請のタイミングは、税法科目1科目を合格した後となります。
忙しい社会人でも科目免除を利用した場合、2年間で3科目合格するよりも、大学院の2年間で免除を受けられる確率の方が圧倒的に高いです。税理士試験で科目合格できる人は年に約10人に1〜2人程度です。
大学院で専門性を高めた知識が役に立つケースが多いです。税理士になると、単独で顧問先を持つよりも、クライアントが税務に関する様々なケースの相談を持ち掛けてくることが多いです。
科目免除申請の条件の1つは、「修士論文の執筆」です。大学院のカリキュラム自体が修士論文の作成を必修または選択必修であることが必要です。
修了までの間に、「税法に属する科目を4単位以上修得している」ことが条件となります。この単位取得に注意が必要です。
免除申請のタイミングは、税法科目1科目を合格した後になります。この科目の合格は、大学院進学前でも修了後でも、いつの時点でも可能です。
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A群科目は「基本講習」「直前講習」の2段階カリキュラムで無理なく確実に実力アップ!全ての講座は実績ある講師陣が担当します。
受験時期・準備期間に合わせて、受講開始できます。目標や進路にあった受験予定科目をまとめたコース受講が可能です。
通学講座とオンライン講座のダブル受講で、それぞれの講座形態のメリットを活用できます。いつでも場所を選ばず学習を進められます。
専門講師が選び方を伝授、研究テーマの設定から計画書全体の組み立て、書き方まで徹底指導
研究計画書の作成に必要なノウハウを継承、基本的な作成法を理解
講師との個別相談、面談では、作成した研究計画書の添削指導と共に、先行研究の情報提供なども行います
面接試験に関して、受験生から「面接試験の際に『税理士試験の科目免除を希望しますか?』と聞かれたときの対応法」など、具体的なアドバイスを提供
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| 科目分類 | 講座内容 | 授業時間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
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A群
(基本+直前講習) |
税法・経済論などの基礎から対策までを体系的に学ぶ |
各回120分
全20回 |
段階的に実力を伸ばし、確実な知識を身につける |
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B群
(専門科目) |
税法、税法事例研究、経済学、論述トレーニングなど |
各回120分
全7〜15回 |
ターゲットを絞って効率的に学習できる |
| 英語力 | 英文法、英語長文読解(標準・上級) |
各回120分
全13〜20回 |
レベル別に自身に適した対策でレベルアップ |
| 論述力強化 | 論述トレーニング | - | 小論文の書き方や表現テクニックまで徹底指導 |
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※割引価格 ¥540,265
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オンライン講座の特徴
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高い専門知識と講義手法を有するトップ講師陣による授業は、明快かつ指標が多く受講生を惹きつけます。
過去問題を分析し、最適の試験傾向をしっかりと把握した講義が高い合格率への源を開きます。
KOBAYASHI MIKIO
東北大学経済学部卒業。国税庁に転職。民法大学院法学研究科博士前期課程で租税法専攻。
税法の学習は「理解する」ということからやらなければならないと思っています。単なる条文の暗記や(過去問題集)をしっかりとやるということだけではなく、制度全体像や趣旨など総合的に理解することで、応用力をつけることが可能になります。
HIROSE TOMOYA
税理士。東京大学法学政治学部卒業。大学院博士課程修了(法学)。准教授経験あり。
たとえ大学院であっても、税法の基礎知識に乏しい方でも、研究に必要な知識を獲得できるように、基礎から丁寧に講義を進めていきます。税法研究の面白さを実感していただけると思います。
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※合格者数については、一人で複数の大学に合格した場合、それぞれを実績として計上しています。
「社会人として働きながらでも、KALSのカリキュラムと先生方の丁寧なサポートのおかげで、第一志望の法学研究科に合格することができました。特に研究計画書の作成指導が具体的で大変参考になりました。」
T.S様(東京大学大学院 法学研究科合格)
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K.M様(慶應義塾大学大学院 経済学研究科合格)
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通学とオンラインを自由に選択できるため、忙しい社会人でも無理なく学習を進められます。
科目免除制度を利用する最大のメリットは、税理士試験の科目一部免除により試験の負担を減らせることです。具体的には、大学院で「税法」に関する科目を研究することで、税理士試験の税法科目のうち2科目を免除申請することが可能となります。これにより実質的に合格への近道となります。また、大学院での専門的な研究を通じて税法の深い理解と実践的なスキルを身につけられることも大きなメリットです。
はい、河合塾KALSの講座は社会人の方でも無理なく受講できるようカリキュラムが組まれています。オンライン講座を活用すれば、時間や場所を選ばず学習を進めることができます。また、平日夜間や週末にも開講している講座もあり、仕事と両立しながら効率的に学習することが可能です。多くの社会人受講生が実際に大学院入試に合格し、税理士資格取得への道を歩んでいます。
研究計画書対策として、「研究計画書概要講義」と「個別指導」の二段階でサポートを行っています。概要講義では、専門講師が研究テーマの選び方から研究計画書全体の組み立て方、書き方のポイントまでを解説します。その後の個別指導では、作成した研究計画書の添削指導を行い、研究テーマの絞り込みや先行研究の情報提供などを個別に行います。このように段階的かつ個別に指導することで、効果的な研究計画書の完成をサポートします。
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面接対策では、税理士「税法」科目免除に特化した面接特有の質問への対応方法を指導しています。例えば「税理士試験の科目免除を希望しますか?」という質問への適切な回答方法や、大学院教育の目的としての「人材育成」の側面に関する質問への対応など、具体的なケースを想定した実践的な対策を行います。また、研究計画書に関連した質問への受け答えや、税理士としてのキャリアプランの説明方法なども丁寧に指導します。模擬面接を通して実践的なトレーニングも行います。
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