大学編入本科　大学編入とは

一般入試で再受験すると、さらに１年分の学費と時間が必要です。3年次編入なら、現役生同様4年間で大学を卒業できるので、時間とお金のロスなく志望校を目指すことができます。

編入試験突破の対策+短期大学卒業資格が取れる
自由が丘産能短期大学（通信制）のカリキュラムを併修し、短期大学生として、よりランクの高い国公立・難関私立大学の3年次編入を目指します。入試対策は編入試験を知り尽くした講師陣が強力にサポート。万全の体勢で試験に臨めるよう支援します。
※大学編入本科と同時に自由が丘産能短期大学（通信教育課程）に入学します。

近年、TOEIC^®・TOEFL iBT^®スコアを編入試験で採用する大学が増加しています。大学編入本科では、レベル別クラスで2年間かけて基礎からしっかりと積み上げ、ハイスコアを目指します。さらに、TOEIC^®で基準点をクリアしたら、TOEFL iBT^®に挑戦。TOEFL iBT^®を出願要件とする難関大学への入試に備えます。
資格試験合格という成功体験を積み重ねることが自信につながります。

• TOEIC^® L&R
• 日商簿記検定
• Microsoft Office Specialist(Word/Excel)
• TOEIC^® S&W
• TOEFL iBT^®
• ERE経済学検定試験　ほか

●:必須科目 ●:選択科目 
※一部校舎によって異なります。

編入試験の受験科目は、国公立・私立大学ともに大半が「英語」「小論文(専門科目)」「面接」の3科目。この3科目に的を絞って勉強できるので、圧倒的な勉強量で合格を目指すことができます。

大学編入試験は科目数が少ないうえに、準備期間が１年半もあります。一般入試では、受験期に勉強が間に合わなかった人でも、入学後から1つ１つの科目に、基礎からじっくり時間をかけて勉強できるので、今の自分のレベルより、より高いランクの大学を目指すことができます。

一般入試では、国公立は一発勝負。でも、編入試験は大学ごとに試験日が異なるので、国公立・私立大学を何校でも受験できます。編入試験は7月頃から始まり、ピークは9月・10月・11月。日程も幅広いので一般入試より断然有利です。

入学してから半年の間に、法・政治・経済・経営・商など幅広い学問を学んだうえで、志望学部を決定します。実際に授業を受けてから、自分の専門分野を決めるので、大学入学後の学部のミスマッチを防ぐことができます。

河合塾KALS　大学編入本科の公式YouTubeチャンネル
大学編入の制度や、メリット・デメリットについて解説しています。こちらも合わせてご覧ください。