はじめよう。まだ、未来は変えられる。

公認心理師・臨床心理士指定大学院 カリキュラム/スケジュール

カリキュラム

講座概要

  • 目指す進路に合わせて科目を選択。
  • オススメ科目をまとめたコース受講も可能です。
  • A群科目(研究計画書指導対象科目)は「基本講習」「直前講習」の2段階カリキュラムで無理なく実力アップ!
  • B群科目はA群の科目でカバーしきれない分野の補強が可能。授業は1回2時間です。
2023年10月~11月頃 秋入試、2024年1月~3月頃 春入試、2023年9月~2024年11月頃 パーフェクトコース(1年:秋期+春期)、2023年9月~2024年4月頃 心理系大学院速習コース(半年秋期)、2023年9月~2024年4月頃 心理学ベーシックコース(半年秋期)、2023年9月~2024年4月 秋期科目 A郡・B郡、2024年4月~2025年4月 心理系大学院パーフェクトコース(1年:春期+秋期)、2024年4月~2025年4月 心理系大学院速習コース(半年春期)、2024年4月~2024年4月 心理学ベーシックコース(半年春期)、2024年4月~2024年9月 春期科目 A郡・B郡、
※上記画像は、クリックすると拡大します。

自分のライフスタイルにあった受講形態

・通学講座(eラーニング付き)

通学講座とオンライン講座のダブル受講で、それぞれの講座形態のメリットを活用でき、より高い学習効果が得られます!

  • 対面講義
  • 講師が直に講義を行う、まさにライブの醍醐味!
    対面講義では、講師の熱意あふれる講義を受講することができます。講義前後に、講師に直接質問ができるのも大きな魅力の一つです。

  • 補講動画制度
  • 校舎の対面授業を収録、欠席時や復習のための補講が可能です!
    対面授業は各校舎で収録していますので、欠席しても、各期の受講期限内であれば繰り返し補講が可能です。出席した授業の復習としても利用できます。
    ※視聴する動画は、事前収録映像の場合があります。
    ※一部校舎では視聴方法が異なります。

通学講座
・オンライン講座

いつでも場所を選ばず講義を受講できます!

●PC・スマートフォン・タブレット端末などマルチデバイス対応です。
●動画講義は1.3倍速、1.5倍速再生のファストラーニング機能があります。
●授業音声のダウンロードも可能(MP3)です。

WEB通信講座

コース&科目紹介

コース紹介

志望校合格に必要な科目をまとめて受講可能。各自の学習状況に応じて適切なコースを選んで対策を始められます。

コース紹介の詳細

コース紹介の詳細

科目紹介

A群
  • 体系的理解・解答術を身につける「基本講習」15講と本試験レベルの問題演習で合格力を高める「直前講習」5講で構成されます。
  • 受講者には研究計画書指導がつきます。
  • 授業は1回120分。全20講です。
B群
  • A群科目でカバーしきれない分野の補強が可能です。
  • 授業は1回120分。全7講~13講です。
専門科目&専門英語
  • 心理学概論 (A群)
    心理学概論

    使用教材:オリジナルテキスト

    心理学の初学者、および体系的な知識の整理が必要な既修者を対象にした講座です。心理学全般の重要事項を体系的に講義します。心理学部出身と他学部出身者の決定的な違いは、知識量もさることながら、心理学を学ぶ上での"地"、すなわち「心理学的アプローチで物事を見られるかどうか」と考えます。本講座では、その点を重視し、心理学の知識獲得はもちろんのこと、将来大学院に進学した際、当然必要とされる心理学研究科生としての資質・ベース育成も図ります。また、講義では確認テストを実施し、記憶の定着と弱点の克服をはかります。

  • 心理学(A群)
    心理学

    使用教材:オリジナルテキスト

    専門科目「心理学」の出題領域のメインは言うまでもなく“臨床心理学”です。本講座の基本講習では、とくに臨床心理学に特化し、同領域の知識を深く・広く、徹底して学習します。さらに、直前講習では、基礎心理領域を含めた総合演習で合格実践力を身につけます。公認心理師の登場以降、実務の現場では、社会から切り離された空間でクライエントの支援を行う従来型アプローチだけでなく、社会との繋がりを保ったまま他職種と連携して支援していく現代型アプローチが求められ、この点、入試でも問われることが多くなりつつあります。従来型・現代型、さらに理論から実践まで学び、万全の入試対策を行います。

  • 心理系英語(A群)
    心理系英語

    使用教材:オリジナルテキスト

    本講座は、心理学の英語文献を読みこなし、心理系の大学院の英語試験にパスする力を養成することを目的としています。心理学の英語文献を読みこなすためには次の2つの力が必要です。
    (1)基本となる英語力。(ただし、英文を読むための基本的な語彙力・文法力に不安のある方には「英文法」とあわせてご受講いただくことをおすすめします。)
    (2)心理学の専門知識。̶̶本講座では、みなさんがこれら2つの力を磨くお手伝いをします。

  • 心理統計学・研究法(B群)

    使用教材:オリジナルテキスト

    本講座では、第一に研究計画書作成にも直結する心理学の「研究法」について学習した上で、その研究にあたって重要なツールであり、入試でも出題される可能性がある「心理統計学」について学びます。心理系の大学院入試での統計は、複雑な計算を自分で行う「処理」ではなく、どんな時に・どのような統計処理を・どう解釈すべきか…といった統計的な「理解」について問われるケースがほとんどです。したがって、計算は最小限にとどめ、図解を含んだ教材を用い、本試験合格レベルの知識習得を目指します。統計が苦手な方も安心してご受講ください。

  • 臨床心理学論述演習(B群)

    使用教材:オリジナルテキスト

    心理系大学院では、基礎心理学、社会心理学、教育心理学など臨床心理学以外の分野から出題されます。しかし、なんといっても臨床心理学は出題の中心です。臨床心理学の基礎を学んだ方は、本講座で確実に臨床心理学分野の高得点が狙えるよう、基礎から一歩踏み込んで詳しく学んでください。解答への応用が利く実力を養っていきましょう。

英語力・論述力強化
  • 論述トレーニング(A群)
    論述力強化のテキスト

    使用教材:オリジナルテキスト

    大学院入試の入試対策をする上で、「論述力」強化は必須です。本講座では、小論文の書き方の基礎編から高度なテクニックまで指導します。実際の過去問題から選んだ、なるべく汎用性の高い題材を中心とします。授業内で毎回各自で答案を作成し、それを添削・チェックすることで、実力が着実にアップします。

  • 英文法(B群)&英語長文読解(A群)
    英語科目の位置づけ

    レベル別の科目でご自身に適した対策をご受講いただけます。苦手な方でも無理なくレベルアップしていけます!

    • 英文法:B群科目(全13講)
    • 英語長文読解[標準編]:A群科目(全20講)
    • 英語長文読解[上級編]:A群科目(全20講)

研究計画書対策

研究計画書指導フロー

研究計画書指導フロー

コース受講者、A群科目の単科受講者には、研究計画書指導がつきます。合格の鍵を握る研究計画書を専門講師と共に作り上げます。

研究計画書概要講義

専門の講師が書き方を伝授。研究テーマの設定、研究計画書全体の組み立て、書式についてなど、研究計画書の作成に必要なノウハウを解説します。基本的な作成法を理解したら、まずは自分で作成してみましょう。

研究計画書概要講義の様子

個別指導

講師との個別相談。面談では、作成した研究計画書の添削に加え、先行研究の情報提供や、参考文献の紹介をします。個別指導は2回実施し、合格レベルの研究計画書を講師とともに作り上げていきます。

個別カウンセリング

講師紹介

講師紹介・坂井先生

高い専門知識と講義手法を有するトップ講師による授業は、明快かつ格調高く受講生を惹きつけます。過去問題を分析し、最近の試験傾向をしっかりと把握した講義が皆さんを志望校合格へ導きます。

講師紹介を見る

サポートシステム

サポートシステム

単に「プロ講師による授業で実力を効率よく身につける」ことだけが合格への道ではありません。「入試情報」がスムーズに手に入る、勉強で出た疑問を解決できるなど、充実のサポート体制が予備校ならではの魅力です。チューター制度や研究計画書、受験アンケートなどの資料閲覧、チュートリアルなど万全の体制で合格をサポートします。

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スケジュール

各科目ごとに回数、実施日程、開講期間を掲載しています。詳細は各校舎までお問い合わせください。

※当初の講義スケジュールより日程変更が発生している場合がございます