後悔しない志望校選びのために、まずは自分なりの判断軸を整理することから始めましょう。いくつかの視点をもって検討することで、納得のいく選択がしやすくなります。以下を参考にしながら、自分に合った大学を見つけてみましょう。
①「学びたいこと」で決める
「学びたいこと」が明確であれば、志望理由書の作成や面接対策もスムーズに進みます。受験までに必ず考えておきたい重要な項目ですので、今のうちから少しずつ整理していきましょう。
例:
- ○○教授のもとで「○○」という分野を研究したい
- ○○大学の「○○コース」で学びたい
②「学びやすさ」で決める
立地
自宅からの通いやすさを重視して志望校を選ぶ方も多くいます。周辺環境や交通アクセス、生活のしやすさなどを調べておくと、入学後の生活を具体的にイメージできます。
大学の雰囲気
大学によって学生の雰囲気や校風は大きく異なります。口コミを確認したり、実際に大学を訪れたりすることで、自分に合う大学が見えてきます。オープンキャンパスでは、模擬講義や在校生との相談を通じて、編入後の生活をより具体的にイメージできます。また、多くの大学では一般の方も参加できる公開講座を定期的に開催しており、学部ごとの学びの特徴を知る良い機会となります。
カリキュラムの内容
同じ学部名でも、大学によって授業内容やゼミの形式は異なります。授業内容や実習・研究の割合を確認することで、自分に合った学び方が見えてきます。
③「将来のこと」で決める
就職率・進路実績
進みたい業界がある場合は、その分野への就職実績やキャリア支援体制も確認しましょう。大学ごとに企業との連携やサポート内容には違いがあります。
大学院進学・研究環境
将来的に大学院進学を考えている場合は、進学実績や研究環境も重要なポイントです。教授の研究テーマを事前に調べておくのも有効です。
④「現実的な条件」で決める
学費・奨学金制度
学費や奨学金、授業料減免・分納制度などを比較することで、無理のない学習計画が立てやすくなります。
出願要件・入試科目
学歴や在籍区分、所属大学での修得単位数、語学資格・成績要件など、出願条件は大学ごとに異なります。志望大学が決まったら、必ず募集要項を確認しておきましょう。また、入試科目については無理に絞る必要はありませんが、「避けたい科目」がある場合は早めに確認しておくことが重要です。TOEICや経済学検定などの外部試験のスコア提出が求められるケースもあるため、余裕をもって準備を進めましょう。
編入後の単位認定
編入後にどの程度単位が認定されるかは大学によって異なります。スムーズに学びを進めるためにも、単位認定制度や履修のしやすさは事前に確認しておきましょう。
まとめ
志望校選びは、「学びたい内容」+「学びやすさ」+「将来の方向性」+「現実的な条件」の4つの視点から考えることが重要です。早めに情報を集め、自分にとって納得できる大学を選びましょう。
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