プロフィール
30代。私立大学文学部卒業。公認心理師課程履修のため2024年より私立大学通信教育部心理学部に3年次編入。時短勤務をしながら、2025年4月より本格的に大学院受験の勉強を開始。同年、帝京平成大学大学院臨床心理学研究科に合格。
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臨床心理士・公認心理師を目指した理由
学生の頃より臨床心理士資格を取得したいと考えていましたが、さまざまな理由から一度は断念しました。産業カウンセラーの資格を取得しましたが、就職先がなかなか見つからず、より幅広い相談業務に携わるために、国家資格である公認心理師や臨床心理士を取得したいと考えるようになりました。
現在相談業務に就いていますが、改めて学び直し、スーパービジョン等を受けたいと思いが強くなりました。
時期としてはまずは公認心理師資格取得のために通信制大学に通う必要があったため、2024年頃より漠然と大学院進学を考え始めました。
受験校に帝京平成大学大学院を選んだ理由
受験校として帝京平成大学大学院臨床心理学研究科臨床心理学専攻(専門職学位課程)を選びました。家から通いやすい場所にあること、試験問題に選択式が含まれていた事、院生の方から充実した学生生活を送っているというお話を聞いたことが進学先を選んだ理由です。
KALSに入学した理由
KALSへは2025年4月下旬に入学しました。
当初は独学で勉強しようと考えていましたが、4月から本格的に学習を始める中で、研究計画書の作成や、論述問題への対策に強い不安を感じるようなりました。
河合塾で英語と心理学の体験授業を受講し、自分に合う授業を検討できたこともあり、KALSを選択しました。単科受講で心理学概論を受講すると、論述の添削や研究計画書の指導、チューター相談で院生の方に何度でも相談できること、自習室が利用できること、過去問や受験者アンケート自由に閲覧できることなどが大きな魅力でした。
心理学の対策
論述に苦手意識があったため、心理学概論の添削課題はすべて提出しました。添削を受けることで、論述問題を書く際のコツを学ぶことができました。全体的な単語を覚えたら、過去問を解き出題傾向を把握し、よく出る分野を中心に勉強しました。また少し大きめの単語カードの表側に単語を書き、裏側に定義、理論、関連単語などを書いて覚えるようにしました。選択式の問題では過去問と似たような内容が出題されることもあるためしっかり解き、分からなかった問題は先生に質問することをおすすめします。
英語の対策
英語は独学で挑みましたが、想像以上に大変でした。基礎を固めること、そして志望大学院の英語レベルを早めに把握することの重要性を強く感じました。
使用した主なテキスト
使用した主なテキストは以下の通りです。
公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード120 心理学編 第2版
心理学キーワード&キーパーソン事典 第2版
心理学検定 一問一答問題集[A領域編]
心理学検定公式問題集
よくわかるシリーズの臨床心理学、発達、心理学
小論文対策としては坂井先生の
『公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&過去問30 院試実戦編』
を読みました。
英語は以下の教材を使用しました。
公認心理師・臨床心理士大学院対策 心理英語トレーニング 英文法100+長文和訳
公認心理師・臨床心理士・心理系大学院対策 心理英単語集 schéma(シェマ)
心理院単
勉強時間
勉強時間は4月中旬より、短い日は1日2時間未満、時間のとれる日は5~6時間でした。仕事の日は出勤前にカフェで朝学習を行い、休日は河合塾の自習室を利用することが多かったです。勉強時間を計測するアプリを使い、学習量を可視化することがモチベーション維持につながりました。
スランプとその乗り越え方
勉強を続けても過去問の正答率が上がらず、自分の学習が合格につながっている実感を持てず、その時期(7月下旬頃)はスランプに陥りました。また、英語学習を続けても読解スピードが上がらず、モチベーションを保つのが難しかったです。
SNSで先に院試に合格している人の「英語の訳をかなり間違えていたが合格した」という体験談を見て、完璧でなくても合格できる可能性があると考えられるようになりました。また、英語がつらい時は心理学、心理学がつらい時は英語や小論文と、分散して学習しました。河合塾で知り合った方と話すことで、「大変なのは自分だけではない」と感じられたことも良かったです。
KALS のサポートで特に役立ったもの
①チューターカウンセリング(面接対策)
チューターさんから「スマホで録画するといいですよ」と言われ録画したところ、自分の話し方の癖に気付くことができました。程よい緊張感があったので、面接対策はとても役立ちました。チューターさんによって得意不得意が異なるので、事務の方に面接対策が得意なチューターさんを相談して予約するのがおすすめです。
②過去問・アンケート閲覧
問題傾向の把握に大変役立ちました。アンケートでは面接で聞かれたことや、圧迫面接の様子なども分かり対策することができました。
③グループディスカッション対策
就職試験の時とは違う、心理系大学院試のグループディスカッションのコツを教えてもらえました。
オフィスアワー
志望理由書の添削をしてもらい、面接の受け答えについても指導していただきました。「その理由じゃ弱い」等と率直に言ってもらえたことで、納得のいく回答を準備することができました。
そのほかにも単科受講であっても模擬試験を受けられるなど、授業以外のサポートが非常に充実していました。
これから受験する方へ
膨大な範囲から勉強していくことは、雲をつかむような作業で心が折れてしまいそうになることもあると思います。取捨選択をしながら自分にあった勉強法を見つけていけるよう応援しています。
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