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関西国際大学大学院 / 追手門大学大学院 合格体験記 

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プロフィール

22歳大学生、女性。私立大学人間科学部在学中。大学3年次編入学を経て現在の大学に編入。2025年9月に関西国際大学大学院人間行動科学研究科人間行動学専攻臨床心理学コースに、2025年10月に追手門大学心理学研究科臨床心理学コースに合格。進学先は追手門大学大学院。

本文

進学先に追手門大学大学院を選んだ理由

大学院では、犯罪心理学、特に非行からの立ち直り研究を行いたいと考えていた。追手門は現場での実務経験がある先生が在籍しており、在学中の実習の機会が他大学院と比べて多いこと、希望指導教員の研究室は毎年1人ということで、研究サポートが手厚いのではないかと考えたから。また、研究室訪問の際に、学会の研究発表にも帯同できるという話を先生から伺った。在学中からネットワークを広げられると思ったため、進学を決めた。

心理学を学ぼうと思ったきっかけ

大学2年時まではスポーツ系の学部に在籍していた。スポーツ心理学の授業を受けた際、日常生活で使われている心理学に興味を持ち、専門書を読んでいく中で、心理学を学ぶことに魅力を感じ、大学3年時から大学で心理学を学ぶようになった。心理学の専門家になるためには、大学院受験が必要ということを知り、大学3年の秋ごろ大学院受験を志すようになった。スポーツ系の学部に在籍していた時から大学院に進学したいと思っていたため、大学院受験に対してためらいはなかった。

KALSへの入学と受験科目

KALSには、大学4年の4月に入学。大学受験時にも河合塾に通っており、河合塾を信頼していたため、KALSに入学。受講科目は「心理学」のみ。志望校を固めたのは、KALSに入学したのとほぼ同時期。試験内容としては、どちらの大学院でも専門科目、英語、面接と、研究計画書の提出。

心理学の勉強法

勉強法として、心理学の分野は、KALSのテキスト、「公認心理師・臨床心理士大学院対策 心理学編(KALS出版)」を主に利用していた。最初は1キーワード1ページでノートを作る。その後は繰り返し、キーワードについて説明できるかを書いて確認して行った。1日5〜10キーワードずつ、1キーワード二百文字程度で書いていき、できなかったものは、週末にもう一度確認するということを繰り返した。最初の頃はキーワードを文章で書くことが難しかったため、単語のみを書くだけで精一杯だった。キーワードに対して単語を書いて、キーワードの説明を読み、書いて、今度は文章で書くということを続けていった。同じキーワードを何度も繰り返し、長期記憶に定着させていった。

英語の勉強法

英語は「システム英単語[シス単](駿台文庫)」、心理英単語、「公認心理師・臨床心理士大学院対策 心理英語編(KALS出版)」を主に利用していた。抜けている英単語が多かったため、まずはシス単で一般的な英単語の復習から始めた。その後、心理英単語と心理の英語長文を読む。長文は全文、英文和訳をする。その中でわからなかった単語に印をつけ、復習する。また、読解スピードを上げるために、長文の音読を行った。

不得意分野への取り組みとおすすめ図書

不得意分野に関しては、インプットとアウトプットを他の分野よりも多く行った。情報を声に出してインプットして、すぐ後にその用語について説明できるか、声に出して確認。自分で声に出して読んだものを録音して、電車での移動中などに聞き流していた。また、丸覚えではなく、授業の動画や、YouTubeを活用して理解していった。また、何度やっても説明できないキーワードは、大きめの付箋にキーワードとその説明を書き、クリアファイルに貼っていつでもすぐに見返せるような工夫をしていた。

おすすめ図書は「公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード120 心理学編」、「心理院単」、「公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード120 心理英語編 」

1日の勉強時間と耳学習

1日の勉強時間は、4月から7月頭までは、大学の授業もあったため、平日は2、3時間、土日は5時間程度。夏休み中から試験直前は毎日5、6時間。勉強時間を確保するために、電車での移動中は耳学習をしていた。自分の声を録音したものや、宮川先生のYouTubeを聞き流していた。試験直前は、体調が優れず、十分に勉強時間を確保できていなかった。その分、勉強の質にこだわり、苦手な部分を把握したり、短時間で集中して勉強したりしていた。具体的には30分だけやると時間を決め、その時間内は集中して勉強を行なったり、毎日少しずつ学習をしたりし、勉強しない日がないように気をつけた。

家族の反応と受験中の不安

受験に対する家族の反応は、特になかった。親と離れて暮らしているため、大学院受験をすることのみ伝えた。特に干渉もされず、それが楽だった。受験勉強期間中にスランプというスランプは無かったが、日々の勉強が身になっているのか分からず、自信を持っていいのかどうか分からなかったということが1番不安だった。

チューターカウンセリングと個別指導

しかし、チューターカウンセリングで、その時の勉強方法についてのアドバイスをいただき、悩みを話せ、また、それに対する励ましをもらえて自信に繋がった。また、面接練習をお願いし、本番に近い環境で練習をできたことがよかった。研究計画書の個別指導では、計画書の実現可能性や研究意義について具体的なアドバイスをいただき、最終的に筋の通った計画書に仕上げることができた。

直前期の過ごし方と将来の展望

受験体験談でとても辛かったという話を何度も聞き、その時は楽観的に聞いていた。実際に、試験前1ヶ月ほどは精神的にも体力的にも辛かった。全ての知識を完璧に習得するのではなく、限られた時間の中で自分のできることだけを発揮しようという考え方に変わった将来は犯罪心理学の分野で、非行に走った少年達の更生・立ち直り支援に関わりたいと思っている。心理士としてではなく、一人の人間として一人一人に寄り添い、少年たちにとって、信頼できる1人の人間になる。

これから受験する皆さんへ

河合塾から教科書が届いた時、本当にこの1年足らずで全ての知識を身につけられるのかと、勉強を始める前から不安になったのを覚えています。しかし、知識がゼロに近かったからこそ、多くの知識を柔軟に取り込めたのかな?とも思っています。これから受験の皆さんは、受験勉強中はたくさん悩んだり、この選択が正しいか不安になったりすることもあると思います。しかし、自分の気持ちを素直に受け止め、全力で戦ってほしいです。きっと、素敵な未来が待っています

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