研究計画書とは
大きく分けて以下の3つに分類されます。
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エッセイ型
これまでの実務上の実績をもとに、志望動機やキャリアプランを回答する。
代表例 早稲田大学 慶應義塾大学 青山学院大学 立教大学中央大学 -
(狭義の)研究計画書型
取り上げた研究テーマについて、選択理由や独自性、ならびに解明する
代表例 筑波大学 東京都立大学 神戸大学 -
総合型
エッセイ型と(狭義の)研究計画書型の両方の特徴を備えた形式。
代表例 一橋大学 明治大学 京都大学
- ※代表例は2024年度実施の情報です。出願の際は、必ず、最新の募集要項等でご確認ください。
研究計画書指導の流れ

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事前学習 研究計画書の書き方/早稲田大エッセイ演習
eラーニングで研究計画書を作成する手順や整理するポイントを学びます。さらに、早稲田大学を志願する方には「早稲田大エッセイ演習」を用意。説得力のあるエッセイを執筆する力を身に付けます。 -
講師が対応 個別カウンセリング
カウンセリングは回数無制限で利用可能。特に最初に取り組むべき「業務(現場)の棚卸」では、サポーターの観点が加わることにより、自分ひとりでは気づけない強みや成果の発見につながります。また、各講師はMBAホルダーであるとともに社会人経験も豊富。研究テーマとキャリアの整合性については、学術的視点と実務的視点の両面からアドバイスができます。 -
任講師が対応 KALSプレ出願
総仕上げは、数多くの受講生を合格へ導いてきた主任講師によるマンツーマン指導です。「KALSプレ出願」として、実際の出願を想定した研究計画書やエッセイなど丁寧に見直し、完成度を高めます。
- ※カウンセリングや指導はすべて事前予約制です。日程によってはご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。