はじめよう。まだ、未来は変えられる。

国内MBA・MOT 講師メッセージ

講師メッセージ

プロフィール

監査法人、大手アパレルメーカーを経て、早稲田大学ビジネススクール(WBS)でMBA取得。現在は財務コンサルタントとして独立。ビジネススクール受験時は、WBSのほか首都大学東京大学院社会科学研究科経営学専攻に合格。

メッセージ

ビジネススクール合格に必要なものは何か。私は、最も重要なのは「自律」すること、すなわち「自分の立てた規範に従って行動すること(日本国語大辞典)」だと考えます。ビジネススクールは、キャリアアップやキャリアチェンジ、事業承継、起業まで様々なキャリアゴールを持つ方が集まる場です。だから、一人一人が異なるキャリアゴールを達成するために明確なキャリアプランを持ち、プラン実現のための研究(学習)計画を立てることがビジネススクール合格の第一歩となります。

それでは、皆様がビジネススクール合格に必要な「自律」する力を身につけるのに、私たちができることは何でしょうか。ここでは3つのポイント(メリット)を挙げたいと思います。

はじめに、ビジネススクールに関する豊富な情報です。KALSにはビジネススクール合格を勝ち取ったOB・OGの方々からの、過去問など入試関連のものはもちろん、カリキュラムや学習環境、さらには卒業後の進路まで多岐にわたる情報をご用意して頂いております。皆様のキャリアプランに見合ったビジネススクールはどこかを特定するのに、きっと大いに役立つはずです。

次に、柔軟なカリキュラム体制です。昨年度よりeラーニングとライブを組み合わせた講義を組み入れています。繰り返し学ぶことが重要となるインプットはeラーニングで、論理的に思考し、表現するアウトプットはグループワークや問題演習で鍛えます。試験に直結する研究計画書指導や面接対策は個別でアドバイスを受けられます。多様なスタイルでインプットとアウトプットを繰り返すことで、ビジネススクール合格につながります。

最後に、ビジネススクール受験を経験した講師やチューターによるフォロー体制です。講師、チューターとも、ビジネススクール合格を勝ち取っています。当然合格までにどのような点で苦労したのかも理解しています。講師は開講日を中心に授業外も質問を受けられる体制を整えていますし、事前予約によりチューターによるカウンセリングも受けられます。

ビジネススクール合格は決して平坦なものではありません。しかし、KALSが用意した3つのポイントを駆使して、キャリアプランを自ら立てて実現する「自律」した人材に鍛え上げられれば、合格することができると確信しています。

真剣にビジネススクール合格を目指す方の受講を心よりお待ちしております。