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コース・受講形態の選び方 コラム 

 通学講座  オンライン講座
  •  作成日 2026/7/1

河合塾KALSの国内MBA・MOT入試対策講座には、通学講座とオンライン講座という二つの受講形態があり、それぞれに複数のコースが用意されています。「どの受講形態・コースを選べばよいか分からない」というのは、検討を始めた方に共通する悩みです。

選び方の軸は二つです。第一に「自分の学び方に合う受講形態はどちらか」、第二に「志望校の入試に必要な対策がどれか」。この順番で考えると、自分に合う組み合わせが見えてきます。

なお、ビジネススクール進学には、働きながら学ぶパートタイム型と、学びに専念するフルタイム型という二つのスタイルがあります。いずれを目指す場合でも、受験準備の多くは仕事と並行して進めることになるため、無理なく続けられる受講形態を選ぶことが重要です。本記事では、KALSの講座内でのコース・受講形態の比較と選び方を整理します。

通学講座とオンライン講座の違い

通学講座は「演習強化プログラム」、オンライン講座は「基本プログラム」と位置づけられています。両者の違いは次のとおりです。

観点 通学講座 オンライン講座
位置づけ 演習強化プログラム 基本プログラム
学び方 eラーニングと土曜通学のハイブリッド eラーニングのみで完結
入講時期 所定の開講時期から受講 随時入講
向いている方 アウトプット力を高めたい方/モチベーション維持に不安がある方/仲間と切磋琢磨したい方 基本的な対策を確実に押さえたい方/自分のペースで取り組みたい方/限られた時間で学びたい方

通学講座の対面授業では、ディスカッション形式の「MBAケース演習」など、より実践的な演習が受けられます(「MBAケース演習」は通学講座の対面授業のみの実施です)。一方、オンライン講座はいつでも自分の都合に合わせて受講できる反面、進捗は自ら管理する必要があります。

なお、研究計画書指導・模擬面接・個別カウンセリングといったマンツーマン指導は、通学講座・オンライン講座を問わず、校舎実施とオンライン実施をその都度選べます。個別指導の手厚さは受講形態によって変わらない点は押さえておきましょう。開講時期などの詳細はスケジュールのページでご確認ください。

コースの種類と構成の違い

コースの違いは「大学別対策科目を含むかどうか」と「論述対策をどこまで行うか」で整理できます。通学講座・オンライン講座のいずれにも、次のコースが用意されています。

コース 構成の特徴
国内MBA・MOT
パーフェクトコース
「一橋大筆記試験対策」「早稲田大エッセイ演習」の両方を含む、最も幅広い構成
国内MBA
一橋コース
大学別対策として「一橋大筆記試験対策」を含む構成
国内MBA
早稲田コース
大学別対策として「早稲田大エッセイ演習」を含む構成
国内MBA・MOT
スタンダードコース
論述対策を含む標準的な構成。幅広い対策に対応でき、大学別対策科目は含まない
国内MBA・MOT
スマートコース
研究計画書指導を中心に、必要最低限の対策に絞ったコンパクトな構成

いずれのコースにも、研究計画書や面接試験への対策と、マンツーマンの個別指導が含まれています。原則としてコース単位での受講となります。各コースに含まれる科目の組み合わせや受講料は、受講料金のページおよび最新のデジタルパンフレットでご確認ください。

こういう方はこちらのコースがおすすめ

コース選びの起点は志望校です。状況別のおすすめは次のように整理できます。

こういう方 おすすめのコース
一橋大学と早稲田大学の併願を目指す方 パーフェクトコース
一橋大学を目指す方 一橋コース
早稲田大学を目指す方 早稲田コース
筆記試験があるビジネススクールを目指す方 スタンダードコース
筆記試験がないビジネススクールを目指す方 スマートコース

迷ったときは、次のヒントも参考にしてください。

  • 受験校がまだ決まっていない方:スタンダードコースがおすすめです。幅広い対策に対応できるため、志望校を比較・検討しながら準備を進められます。後から「一橋大筆記試験対策」や「早稲田大エッセイ演習」を追加することもできます。
  • 研究計画書指導を中心に受けたい方:スマートコースがおすすめです。必要最低限の対策に絞ったコンパクトな構成のため、受験経験のある方や出願までの準備期間が短い方、限られた時間で効率的に対策したい方に適しています。
  • 早稲田志望で文章作成に不安がある方:スタンダードコースに「早稲田大エッセイ演習」を追加する組み合わせも人気です。論述対策は筆記試験だけでなく、出願時のエッセイの土台となる論述力も養成します。

筆記試験の有無や出願書類の形式は大学院・年度によって異なります。志望校の入試制度は、必ず最新の募集要項でご確認ください。なお、科目によっては運営の都合上、後から追加できないものもあります。組み合わせに迷う場合は、申込前にガイダンスや個別受講相談で確認するのが確実です。

働きながら学ぶ方の受講スタイル

受講形態は「学習時間をどう確保するか」とあわせて考えると選びやすくなります。受験勉強の段階から時間の作り方を意識することは、進学後も無理なく学習を継続するための備えになります。

  • 平日忙しい方:土日にまとめて勉強するスタイルと相性がよく、土曜通学を組み込んだ通学講座が学習のペースメーカーになります。
  • 勤務時間が不規則な方・通学が難しい方:すきま時間に自分のペースで進められるオンライン講座が向いています。ただし進捗の自己管理が必要なため、個別カウンセリングなどを活用してリズムを作ることが大切です。

どちらの受講形態でも、計画的に早めに取り組むことが合格への近道です。特に入試で重要となる研究計画書は作成に相当な時間が必要となるため、余裕を持ったスケジュールで準備を始めましょう。

よくある質問

受験校がまだ決まっていなくても申し込めますか?

申し込めます。志望校が未定の場合は、幅広い対策に対応できるスタンダードコースで準備を進めながら志望校を検討する方法があります。大学別対策の科目を後から追加することもできます。志望校選びそのものは、個別カウンセリングやガイダンスでも相談できます。

通学講座とオンライン講座で受けられる指導に差はありますか?

ディスカッション形式の「MBAケース演習」は通学講座の対面授業のみの実施です。一方、研究計画書指導・模擬面接・個別カウンセリングといったマンツーマン指導は、どちらの受講形態でも受けられ、校舎実施とオンライン実施をその都度選べます。

申し込んだ後に科目を追加できますか?

コース受講の方が科目を追加受講できる仕組みがあります。ただし、科目によっては運営の都合上、後から追加できないものもあります。追加の可否や条件は変更される場合があるため、最新の講座ページ・パンフレットで確認するか、事務局にお問い合わせください。

まずはガイダンス・説明会へ

講座の特色や試験情報、学習の進め方を知る第一歩としてご活用ください。