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最重要科目「生命科学」とは? 医学部学士編入 対策講座

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生命科学とは?

かつての生物学は、生物の特徴や生命現象を記載して分類することしかできませんでした。生命現象とは種々のタンパク質が行う反応です。どのようなタンパク質を作るかの情報はDNAに書き込まれています。今日の技術ではDNAをほぼ自在に扱うことができます。つまり生命現象をほぼ自在にコントロールできます。かつてなら考えられなかったことで、現代の生物学は昔の生物学とは別ものです。そこで、現代の生物学は生命科学という別称で呼ぶことが多いのです。

担当講師

井出 冬章 講師 | 医学部学士編入 対策講座 河合塾KALS

IDE FUYUAKI

  • 担当 生命科学
  • 経歴 東京大学医学部医学科卒業

1992年東京大学医学部医学科卒業 脳神経外科専門医・救急科専門医 救急診療に従事するとともに、地域の救急医療システムの構築に力を尽くしている。

基礎医学との関連

皆さんが入学するとまず基礎医学を学びます。基礎医学は解剖学、生化学、微生物学、生理学、薬理学、病理学、免疫学、遺伝学などから成りますが、たいていは最も基礎的な組織学と生化学から講義が始まります。組織学とは細胞レベルで人体の構造を調べる学問で、細胞レベルの生命科学をヒトに応用した科学です。生命現象を分子レベルで研究する学問が生化学です。DNAやRNAの研究を特に分子生物学と呼ぶこともありますが、いずれにしても分子レベルの生命科学そのものです。

KALSカリキュラムとの関連

大学は、基礎医学をマスターできる基礎学力がある学生を採用します。KALSでは「基礎医学を理解すること」を目標に、そこから逆算して効率よく生命科学を学べるようにカリキュラムを構成しています。

基礎シリーズでは高校生物程度の生命科学を学びます。高校生物そのものではなく、医学を学ぶ上で重要な題材は詳細に扱います。ごく初歩的な内容から始めますが最終的な到達レベルはかなり高く設定しています。完成シリーズは基礎シリーズから本格的な生命科学に接続するコースで、これに該当する教材は世に市販されていません。KALSの特徴が最も発揮された科目です。そして、編入試験では医学の題材そのものもよく出題されます(例:がん)。完成シリーズをマスターした上で、実戦シリーズで編入試験に出る医学の題材を学びます。例えば、がんは細胞が異常に分裂して増殖する疾患です。細胞分裂という現象を基礎シリーズで概観し、分子レベルでどう制御されているかを完成シリーズで学びます。細胞は増殖せよというシグナルに反応して分裂します。増殖シグナルと制御機構を実戦シリーズで学び、その制御が破綻した結果としてがんを理解します。

一般入試との違いや、具体的な対策方法は動画でチェック

解説: 永安講師松本講師 (生命科学 担当講師)

【特別一般公開】生命科学導入編

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