物理化学シリーズ
[27年度] 物理化学シリーズ
受験校選択の幅を大きく拡げる
医学部学士編入試験で出題される物理と化学を学習するための講座で、「高校レベル」と「大学教養レベル」に分かれています。高校レベルでは物理、化学が未履修の方も学習しやすいプログラムになっています。また、高校数学の計算力と重要な基本概念を知っておくことは、物理と化学の問題を解くのに役立つだけでなく、これらの理解を助け、効率よい学習に結びつくため、「物理・化学を学習するための数学」をご用意しました。
物理化学シリーズ(高校レベル)
高校の履修範囲から、学士編入試験で問われる部分にポイントを絞って解説し、問題演習なども交え知識の定着を図る
[27年度] 物理化学シリーズ 数学
物理・化学を学習するための数学(5講)
物理や化学を扱うための高校数学を復習する講座です。高校ではあまり数学を用いずに物理・化学の授業を教えますが、その分覚えなければならない事項が多くなってしまいます。高校数学の計算力と重要な基本概念を知っておくことは物理や化学の問題を解くのに役立つだけではなく、これらの理解を助け、効率のよい学習に結びつきます。また、大学教養レベルの物理と化学では数学が不可欠です。物理と化学を学習し直すのであれば、高校数学というベースを作っておくとよいでしょう。
高校の数学全部を復習するには莫大な時間と労力が必要となりますので、本講座では物理と化学に直接必要な事項を中心に一通りさらいます。また、物理や化学によく出てくる計算法や、大学教養で学ぶ内容のうち物理や化学に密接に関わる事項も紹介します。
| 基本事項 | 三角関数、ベクトル | 微分、積分 | 行列、関数のグラフ |
※「数学(物理・化学を学習するための数学)」の単科受講はできません。物理化学シリーズのいずれかの科目とセットでご受講いただけます。
[27年度] 物理化学シリーズ 物理
物理入門(5講)/ 高校物理(20講)
物理入門:高校物理の開講前に「物理入門」(全5講)を開講します。物理の学習が久しぶりという方、苦手という方はぜひこちらを受講いただくことをおすすめします。
高校物理:学士編入試験で物理を出題する大学の問題をみると、高校物理の範囲では出題範囲が偏っています。そこでこれらのテーマに的を絞って高校物理を復習していきます。基本事項の解説と演習問題を通して基本的概念を確実に理解することにより、物理未履修の方でも十分に対応ができるようになります。理系出身の方も専攻分野以外の基礎力を高めることで、受験校の選択の幅がより広がります。
| 速度、加速度 | 運動の法則 | 運動量、力学的エネルギー | 円運動、慣性力 |
| 単振動 | 気体の法則 | 波動 | 静電気力 |
| 電流、磁場、直流回路 | 電磁誘導、交流回路 | 原子、原子核 |
※「物理入門」の単科受講はできません。「高校物理」に付随する講座です。
[27年度] 物理化学シリーズ 化学
化学入門(5講)/ 高校化学(20講)
化学の学習が久しぶりの方、苦手意識のある方向けに「化学入門(全5講)」を開講します。そのうえで、学士編入試験で出題される高校化学の範囲を、演習を通して確実に身につけます。理系履修者の方も、導入部を整理することで学習が進めやすくなります。
| 物質の構成粒子 | 気体の法則 | 物質の三態 | 溶液の性質 |
| 熱化学 | 反応速度、平衡 | 酸、塩基、塩 | 酸化還元反応 |
| 炭化水素 | 酸素を含む有機化合物 | 芳香族化合物 | 油脂 |
| 高分子化合物 | 無機化学 |
※「化学入門」の単科受講はできません。「高校化学」に付随する講座です。
大学教養レベル
高校の物理、化学を習得された方を対象とし、分野ごとの得点力を強化する
物理・化学(全30講)
予備知識としての数学は、高校レベルの指数関数、対数関数、三角関数や、微分・積分などの計算ができることを前提に授業を進めます※。理科系大学1年生程度の計算(偏微分、重積分や、行列式の計算など)が必要な分野もありますが、こちらは適宜、簡単に紹介していきます。大学教養レベルの化学は、物理と深く結びついており、分野によっては内容がかなり重なっています。そこで、効果的に学習できるように物理と化学をまとめました。さらに、分野別にしましたので、未習得分野や苦手分野など、必要とする分野のみを受講することが可能です。
※予備知識としての数学に不安のある方は「物理・化学を学習するための数学」のご受講をお勧めします。
| 力学(全7講) | 質点(微分方程式を解く問題も含む)、質点系の力学、剛体の力学、連続体の力学(弾性体の力学、流体力学)など |
|---|---|
| 有機化学(全7講) | 命名法、異性体、有機反応、生体分子など |
| 電磁気学・波動(全5講) | 電磁気学(静電場、静磁場、ガウスの法則、電気磁気相互作用、マックスウェル方程式、交流回路、過渡過程など)、波動(正弦波、音波、光波、光の干渉など) |
| 熱力学・化学熱力学(全6講) | 気体の状態方程式、気体の状態変化、熱力学第一法則、気体の状態変化、熱機関、熱力学第二法則、エントロピー、エンタルピー、内部エネルギー、化学ポテンシャル、化学平衡、反応速度論、溶液の化学熱力学、熱伝導、熱膨張など |
| 原子物理・化学結合(全5講) | 原子軌道、分子の構造、化学結合、シュレーディンガー方程式、波動関数、分子軌道法、放射線など |
参考 物理・化学の出題レベル
○:高校レベル(大学受験レベルを含む) ●:高校+理系大学1年レベル ■:理系大学1〜2年レベル
| 大学名 | 物理 | 化学 |
|---|---|---|
| 北海道大学 | ○ | ● |
| 弘前大学 | ○ | ○ |
| 筑波大学 | ● | |
| 浜松医科大学 | ○ | ● |
| 滋賀医科大学 | ○ | ○ |
| 大阪大学 | ■ | ■ |
| 鳥取大学 | ○ | ○ |
| 島根大学 | ● | |
| 山口大学 | ○ | ○ |
| 香川大学 | ● | ● |
| 愛媛大学 | ○ | ○ |
| 高知大学 | ○ | ○ |
| 鹿児島大学 | ● | |
| 琉球大学 | ○ |
◎募集要項に書かれている「生命科学」「自然科学総合(小論文)」の試験の中でも、物理、化学、数
学を含む問題を出題している大学もあります。
◎上表は2025年実施試験における出題レベルとなり、実施年により出題やレベル(大学そのも
の)は変更になる場合があります。
[26年度] 物理化学シリーズ
医学部学士編入試験で出題される、大学教養レベルの物理と化学を学習するための講座です。高校の物理と化学を習得された方を対象とします。また、予備知識としての数学は、高校レベルの指数関数、対数関数、三角関数や、微分・積分などの計算ができることを前提に授業を進めます。理科系大学1年生程度の計算(偏微分、重積分や、行例式の計算など)が必要な分野もありますが、こちらは適宜、簡単に紹介していきます。大学教養レベルの化学は、物理と深く結びついており、また、分野によっては内容がかなり重なっています。そこで、効果的に学習できるように物理と化学をまとめました。さらに、分野別にしましたので、未習得分野や苦手分野など、必要とする分野のみを受講することが可能です。教材に含まれるワークブックで数多くの問題演習をこなすことで、さらなる知識の定着を図ることができます。
[26年度] 物理化学シリーズ 力学(7講)
質点(微分方程式を解く問題も含む)、質点系の力学、剛体の力学、連続体の力学(弾性体の力学、流体力学)など
[26年度] 物理化学シリーズ 有機化学(7講)
命名法、異性体、有機反応、生体分子など
[26年度] 物理化学シリーズ 電磁気学・波動(5講)
電磁気学(静電場、静磁場、ガウスの法則、電気磁気相互作用、マックスウェル方程式、交流回路、過渡過程など)、波動(正弦波、音波、光波、光の干渉など)
[26年度] 物理化学シリーズ 熱力学・化学熱力学(6講)
気体の状態方程式、気体の状態変化、熱力学第一法則、気体の状態変化、熱機関、熱力学第二法則、エントロピー、エンタルピー、内部エネルギー、化学ポテンシャル、化学平衡、反応速度論、溶液の化学熱力学、熱伝導、熱膨張など
[26年度] 物理化学シリーズ 原子物理・化学結合(5講)
原子軌道、分子の構造、化学結合、シュレーディンガー方程式、波動関数、分子軌道法、放射線など