- 作成日 2026/6/13
河合塾KALSの医学部学士編入 対策講座には、学習の進み具合や受験科目の方針に合わせて選べる複数のコースがあります。「自分はどのコースを選べばよいのか」と迷う方は少なくありません。
この記事では、KALS内のコース・受講形態を比較しながら、選び方の考え方を整理します。コースごとの料金や講義回数などの詳細は変更される場合があるため本文では扱わず、選ぶときの判断軸に絞って解説します。具体的な内容は講座ページや最新のパンフレットでご確認ください。
まずは「受験科目の方針」を決める
コース選びの出発点は、どの科目で受験するかを決めることです。学士編入試験は大学によって試験科目が異なり、生命科学と英語の2科目で受験できる大学もあれば、物理・化学・数学まで課す大学もあります。
そのため、まず「生命科学と英語の2科目に絞るか」「物理・化学まで対策して受験校を広げるか」という方針を固めることが、コース選択の土台になります。物理・化学を出題する大学やその出題レベルは大学・年度で異なるため、志望校の傾向を確認したうえで判断しましょう。
講座で学べる科目の全体像は 対策講座の特長と学べる内容 にまとめています。
コースの大きな分かれ方
KALSのコースは、大きく次のように整理すると考えやすくなります。
| コースの系統 | 特徴 |
|---|---|
| 総合コース系 | 基礎から実戦まで一連のシリーズを通して受講する。志望理由書の個別指導などが含まれ、担任制サポートが付くコースもある |
| 物化対策の有無で選ぶコース | 生命科学・英語に特化した構成か、高校・大学教養レベルの物理化学対策まで含む構成かを選べる |
| 段階別・単科のコース | 基礎・完成・実戦などの段階や、物理化学・科目単位で必要な部分だけを受講できる |
推奨されているのはシリーズを通して学ぶコース受講ですが、「受験勉強についていけるか不安」という方は、まず基礎のコース・科目から始め、後から基礎を含む他のコースへ変更する選び方も可能です。
こんな方にはこのコース(選び方の目安)
あくまで一般的な目安ですが、状況別の考え方を整理すると次のようになります。
- 基礎から着実に積み上げたい方・初学の方:基礎から実戦まで一貫して学べる総合コース系が向いています。学習計画も立てやすくなります。
- 生命科学と英語の2科目に絞って受験する方:生命科学に特化した構成のコースが選択肢になります。
- 物理・化学を対策して受験校を広げたい方:高校物化対策付き、または大学物化対策付きのコースが対応します。志望校の物化の出題レベルを確認して選びます。
- 必要な科目・段階だけ補強したい方:段階別コースや単科受講で、不足している部分をピンポイントに対策できます。
- まず不安を解消してから決めたい方:基礎シリーズのコース・科目から始め、後でコース変更する方法があります。
自分の出身分野や学習状況によって最適な選び方は変わります。基礎から始めるか完成から始めるか迷う場合は、個別相談で現状を伝えて相談するのが確実です。文系・社会人からの学び方は 文系・社会人から医学部学士編入は可能か も参考になります。
受講形態(オンライン/通学)の選び方
受講形態は、オンライン学習(eラーニング)が主体です。自分のペースで、時間と場所を選ばず学習できるため、仕事や大学と両立する多くの受験生に適しています。
希望する方は、新宿本校での「生命科学」の対面授業にも参加できます。緊張感のある環境で講義を受けたい方や、対面での受講を希望する方は、通学講座を組み合わせるという選び方もあります。オンラインと通学のどちらか一方に固定されるわけではありません。
よくある質問
基礎と完成、どちらから始めればよいですか?
これまでの学習状況によって異なります。自然科学系の学習が久しぶりの方や初学の方は基礎から、すでに土台のある方は完成から始める選び方もあります。判断に迷う場合は、現状を個別相談で伝えて方針を決めると安心です。
あとからコースを変更できますか?
基礎のコース・科目から始めた場合は、後に基礎を含む他のコースへ変更できる仕組みがあります。変更の条件や範囲は変更される場合があるため、申込前に最新の案内をご確認ください。
物理・化学のコースは必要ですか?
志望校の出題科目によります。生命科学と英語の2科目で受験する方には必須ではありませんが、物理・化学を対策すると受験できる大学の幅が広がります。志望校の出題傾向をふまえて検討してください。
制度・費用などのよくある質問は、医学部学士編入のよくあるご質問 にまとめています。
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※講座の内容・コース構成は変更される場合があります。最新の情報は講座ページおよび最新のパンフレットでご確認ください。
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